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Rwanda Kilimbi A1 Washed(24/25年クロップ)
オレンジやアプリコットのフレーバー、ハチミツを思わせる明るい甘み
| 商品管理番号 | 2/701 |
|---|---|
| 生産地 | ルワンダ 西部州 ニャマシェケ |
| サイズ | 300g,1kg,5kg,10kg,20kg |
| 生産者 | キリンビ コーヒーウォッシングステーション |
| 規格 | A1 |
| 収穫時期 | 2025年4月~2025年6月に収穫した、24/25年クロップです |
| 精製 | ウォッシュド |
| 品種/標高 | ブルボン、RAB C15 / 1,650~1,850m |
| カッピングコメント | Orange, Apricot, Clove, Honey, Spine, Well-balance, Thick |
キリンビCWSはルワンダ西部州ニャマシェケ郡、ルワンダ最大の湖であるキブ湖にほど近い場所に位置します。
土壌が肥沃でかつ、湖から吹く風により1日の寒暖差が大きく、コーヒーの栽培に適した環境です。
クオリティコントロール担当者は継続的に他の生産国に訪問し、精製技術やニーズを吸収、課題認識した上で、新たなチャレンジを試み続けています。
確かな甘さとフルーティーな酸のバランスが秀逸で使いやすいコーヒーです。
〇Roasting Point
ルワンダのコーヒーは高地で栽培されているため、一般的に密度が高い特徴があります。ブルボン種が主流で、豆のサイズは小ぶりです。
そのため密度の高い豆には高い投入温度とカロリーを与えることでしっかりと発達させることができますが、小ぶりなブルボン種の場合は焙煎が思ったよりも速く進む傾向があるため、カロリーコントロールが重要です。
特にデヴェロップメントフェーズでは、ファーストクラック前から段階的にカロリーを落とし、時間を確保することで、ルワンダコーヒー特有の繊細なフレーバーノートや美しい酸味を引き出すことができます。
PDF及び写真は以下からDLして下さい。