Kenya Thiriku Washed(23/24クロップ)
赤すぐりやレモンの爽やかさ、フローラルで華やかなケニア
| 商品管理番号 | 6/604 |
|---|---|
| 生産地 | ケニア、ニエリ カウンティ |
| サイズ | 300g,1kg,5kg,10kg,20kg |
| 素材 | 2023年10月～12月に収穫した、23/24年クロップです 規格：AA TOP |
| 生産者 | ティリク組合 |
| 精製 | ウォッシュド |
| 品種/標高 | SL28、SL34、バティアン、ルイル11 / 1918m |
| カッピングコメント | Red currant, Lemon, Floral, Sweet, Elegant, Clean |
ティリク ファクトリーはニエリ カウンティに位置しています。
運営している母体も同じ名前のティリク組合です。ティリク ファクトリーはこの組合が唯一所有しているファクトリーでもあります。他の組合から独立して創業し、20年以上に渡ってクオリティに対し真摯に向き合ってコーヒーの生産を行ってきました。
赤すぐりやレモンの心地良い酸を感じ、フローラルなフレーバーが華やかです。クリーンでみずみずしい印象にエレガンスを感じます。
〇Roasting Point
ケニアのコーヒー豆はスクリーンサイズによってグレードが分かれるため、焙煎時にはその豆のグレードを把握する必要があります。
ケニアの豆は非常に高い標高で育つため、密度が高い特徴があります。これにより、投入温度（予熱）をしっかりと高めに設定するのが良いでしょう。
焙煎全体の時間を短くすると酸味が強調されます。
また、メイラードフェーズの時間を調整することで甘さとのバランスをコントロールできます。特に注意すべき点は、ファーストクラック後の温度上昇率（RoR）の急激な低下です。
クラッシュ後のカーブの動きに惑わされず、焙煎の前半と中盤でのカロリーの与え方によって、豆がしっかりと発達しているかを確認することが重要です。
※コーヒー事業者様向けのサービスとなっております。
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