Rwanda Rugali Natural(24/25年クロップ)
ストロベリーやレッドカラントの明るさ、甘くスムースな飲み口
| 商品管理番号 | 2/718 |
|---|---|
| 生産地 | ルワンダ 西部州 ニャマシェケ |
| サイズ | 300g,1kg,5kg,10kg,20kg |
| 生産者 | ルガリ コーヒーウォッシングステーション |
| 収穫時期 | 2025年4月~2025年6月に収穫した、24/25年クロップです |
| 精製 | ナチュラル |
| 品種/標高 | ブルボン、RAB C15 / 1550 ~1800m |
| カッピングコメント | Strawberry, Red currant, Plum, Green apple, Tropical, Floral, Juicy, Bright, Smooth |
ルガリCWSはルワンダ西部州ニャマシェケ郡 キブ湖のほとりに位置し、大小様々な丘に囲まれています。
ルガリCWSは姉妹の関係にあるキリンビCWSと共にルワンダにおいて初めてナチュラルとハニープロセスの生産と輸出をしました。そういった先進的な姿勢もルワンダ中から注目を集めているCWSです。
ルワンダのナチュラルらしい華やかさが特徴です。ストロベリーやレッドカラントの果実味やトロピカルなニュアンスがエキゾチックです。
〇Roasting Point
ルワンダのコーヒーは高地で栽培されているため、一般的に密度が高い特徴があります。ブルボン種が主流で、豆のサイズは小ぶりです。
そのため密度の高い豆には高い投入温度とカロリーを与えることでしっかりと発達させることができますが、小ぶりなブルボン種の場合は焙煎が思ったよりも速く進む傾向があるため、カロリーコントロールが重要です。
特にデヴェロップメントフェーズでは、ファーストクラック前から段階的にカロリーを落とし、時間を確保することで、ルワンダコーヒー特有の繊細なフレーバーノートや美しい酸味を引き出すことができます。
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