Rwanda Rugali Honey(24/25年クロップ)
オレンジやダークチェリーのフルーツ感、ハチミツのような甘さ
| 商品管理番号 | 2/713 |
|---|---|
| 生産地 | ルワンダ 西部州 ニャマシェケ |
| サイズ | 300g,1kg,5kg,10kg,20kg |
| 生産者 | ルガリ コーヒーウォッシングステーション |
| 収穫時期 | 2025年4月~2025年6月に収穫した、24/25年クロップです |
| 精製 | ハニー |
| 品種/標高 | ブルボン、RAB C15 / 1550 ~1800m |
| カッピングコメント | Orange, Dark cherry, Lemon, Floral, Honey, Juicy, Round |
ルガリCWSはルワンダ西部州ニャマシェケ郡 キブ湖のほとりに位置しています。ドライミルも併設されており、雇用の受け皿として重要な施設です。
ルガリCWSは近隣のキリンビCWSとともにルワンダで始めてハニーとナチュラルの生産/輸出の許可を得たCWSです。ルワンダコーヒーの歴史を変えた生産者として今もなお第一線を走り続けています。
明るくジューシーな酸とハチミツのような甘さが感じられます。使い方を選ばない万能なハニーです。
〇Roasting Point
ルワンダのコーヒーは高地で栽培されているため、一般的に密度が高い特徴があります。ブルボン種が主流で、豆のサイズは小ぶりです。
そのため密度の高い豆には高い投入温度とカロリーを与えることでしっかりと発達させることができますが、小ぶりなブルボン種の場合は焙煎が思ったよりも速く進む傾向があるため、カロリーコントロールが重要です。
特にデヴェロップメントフェーズでは、ファーストクラック前から段階的にカロリーを落とし、時間を確保することで、ルワンダコーヒー特有の繊細なフレーバーノートや美しい酸味を引き出すことができます。
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