Uganda Kisinga WS Natural (22/23年クロップ)
甘さとフレーバーの強さが特徴の力強いウガンダ
商品管理番号 | 4/513 |
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生産地 | ウガンダ西部 ルウェンゾリ山地国立公園の周辺 |
サイズ | 300g,1kg,5kg,10kg |
素材 | 2022年10月~12月に収穫した、22/23年クロップです。 |
生産者 | ブコンズ族等の零細生産者 |
精製 | ナチュラル |
品種/標高 | SL14 ,SL28 / 1,200~1,800m |
カッピングコメント | Strawberry, Winy, Brown Sugar, Sweet, Juicy, Spice, Long After |
アフリカ大陸のほぼ中央部、ビクトリア湖やナイル川源流を国土に擁するウガンダは、現在アフリカの最大のコーヒー輸出国です。アフリカの数少ない冠雪山であり、世界自然遺産にも登録されているルウェンゾリ山はウガンダ西部のコンゴとの国境付近に位置します。
キシンガウォッシングステーションは1,300mに位置しており、周辺の農家からチェリーを買付けています。ウォッシングステーションは農家と共に高品質のチェリーを生産できるように努めているため、全て農家グループまでのトレースが可能です。最終精選は首都カンパラ郊外にあるドライミルで行われ、ケニア・モンバサ港から出港されます。
〇Roasting Point
ウガンダの珈琲豆は短時間で焙煎してしまうと、酸が協調され過ぎて、粗さの目立つ味わいになりやすいのが特徴です。
そのためじっくりと時間をかけて焙煎することで、程よい酸味を保ちながら、ウガンダの持つ繊細な味わいを引き出すことができます。
私たちがおすすめするのは中煎り~深煎りの焙煎度合いです。中煎りの場合は果実感がありながら、甘さを伴ったバランスの良い味わいに。
深煎りの場合は程よい酸味を保ちながら、豊かなボディと丸みのある口当たりを楽しめます。
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