Rwanda Bumbogo A1 TOP Washed(24/25年クロップ)
チェリーやグリーンアップルの甘い香り、複雑でジューシーな酸質
| 商品管理番号 | 2/708 |
|---|---|
| 生産地 | ルワンダ 北部州 ガケンケ |
| サイズ | 300g,1kg,5kg,10kg,20kg |
| 生産者 | ブンボゴ ウォッシングステーション |
| 規格 | A1 |
| 収穫時期 | 2025年4月~2025年6月に収穫した、24/25年クロップです |
| 精製 | ウォッシュド |
| 品種/標高 | ブルボン、RAB C15 / 1650 ~2000m |
| カッピングコメント | Cherry, Green apple, Orange, Dates, Green tea, Floral, Juicy, Complex |
ブンボゴCWSは2017年に操業を開始しました。
このCWSが位置するガケンケは首都のキガリから車で約1時間ほどの距離にあり、ルワンダの中でも高標高でコーヒー生産を行っているエリアです。
昼夜の寒暖差がはっきりとしているこの地域は果物の名産地でもあります。
「A1 TOP」は輸出規格としては既にトップグレードのA1を、独自の基準で更に厳しい浮力選別をかけたロットです。
複雑なフルーツ感がクオリティの高さを感じさせます。デーツのような力強い甘さ、センシティブに広がるフローラルな余韻が上品なコーヒーです。
〇Roasting Point
ルワンダのコーヒーは高地で栽培されているため、一般的に密度が高い特徴があります。ブルボン種が主流で、豆のサイズは小ぶりです。
そのため密度の高い豆には高い投入温度とカロリーを与えることでしっかりと発達させることができますが、小ぶりなブルボン種の場合は焙煎が思ったよりも速く進む傾向があるため、カロリーコントロールが重要です。
特にデヴェロップメントフェーズでは、ファーストクラック前から段階的にカロリーを落とし、時間を確保することで、ルワンダコーヒー特有の繊細なフレーバーノートや美しい酸味を引き出すことができます。
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