Rwanda Kilimbi Washed Lot.1(23/24年クロップ)
スウィートレモンやチェリーのフレーバー、甘く透明感のあるウォッシュド
商品管理番号 | 2/605 |
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生産地 | ルワンダ 西部州 ニャマシェケ |
サイズ | 300g,1kg,5kg,10kg,20㎏ |
素材 | 2024年4月~2024年6月に収穫した、23/24年クロップです |
生産者 | キリンビ コーヒーウォッシングステーション |
精製 | ウォッシュド |
品種/標高 | ブルボン / 1,650~1,850m |
カッピングコメント | Sweet lemon, Cherry, Honey, Spine, Bright, Clean |
キリンビコーヒーウォッシングステーション(以下、CWS)はルワンダ西部州ニャマシェケ郡、ルワンダ最大の湖であるキブ湖にほど近い場所に位置します。
キリンビCWSからは2種類のロットを仕入れました。共に輸出規格としてはトップグレードですが、Lot. 1はより一層厳しい基準で浮力選別を行っています。(Lot.2のORIGIN COUNTRIES for Small Batch Coffeeでの販売予定はございません)
シトリックで上質な酸がキリンビCWSの実力を感じさせます。アフターテイストもクリーンな印象です。
〇Roasting Point
ルワンダのコーヒーは高地で栽培されているため、一般的に密度が高い特徴があります。ブルボン種が主流で、豆のサイズは小ぶりです。
そのため密度の高い豆には高い投入温度とカロリーを与えることでしっかりと発達させることができますが、小ぶりなブルボン種の場合は焙煎が思ったよりも速く進む傾向があるため、カロリーコントロールが重要です。
特にデヴェロップメントフェーズでは、ファーストクラック前から段階的にカロリーを落とし、時間を確保することで、ルワンダコーヒー特有の繊細なフレーバーノートや美しい酸味を引き出すことができます。
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