Uganda Nyabirongo Washed(24/25年クロップ)
ストーンフルーツやハチミツの甘さ、ブラックティーの香り
| 商品管理番号 | 4/703 |
|---|---|
| 生産地 | ウガンダ ルウェンゾリ カリングウェ / ブジラ |
| サイズ | 300g,1kg,5kg,10kg,20kg |
| 素材 | 2025年3月~2025年5月に収穫した、24/25年クロップです |
| 生産者 | ニャビロンゴ ウォッシングステーション |
| 精製 | ウォッシュド |
| 品種/標高 | SL14、SL28 / 1800~2200m |
| カッピングコメント | Stone fruits, Navel orange, Honey, Black tea, Soft, Thick, Sweet |
ニャビロンゴ WSが位置するルウェンゾリ山地はウガンダ西部、コンゴ民主共和国との国境にそびえ、厳しい自然と美しい景観を誇る山地です。 山地の最高峰であるスタンレー山のマルゲリータ峰はアフリカで3番目に高い最高標高5,109mを誇ります。ルウェンゾリの山麓には50年に渡ってコーヒーを栽培してきたバコンゾ族が暮らしています。
ストーンフルーツやネーブルオレンジを思わせるフルーティーなウォッシュドです。ブラックティーのようなエキゾチックなフレーバーとハチミツの甘さに厚みを感じます。
〇Roasting Point
ウガンダの珈琲豆は短時間で焙煎してしまうと、酸が強調され過ぎて、粗さの目立つ味わいになりやすいのが特徴です。
そのためじっくりと時間をかけて焙煎することで、程よい酸味を保ちながら、ウガンダの持つ繊細な味わいを引き出すことができます。
私たちがおすすめするのは中煎り~深煎りの焙煎度合いです。中煎りの場合は果実感がありながら、甘さを伴ったバランスの良い味わいに。深煎りの場合は程よい酸味を保ちながら、豊かなボディと丸みのある口当たりを楽しめます。
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