Uganda Kisinga Washed(23/24年クロップ)
ドライオレンジの甘味とクリスプな酸質、厚めのボディが力強い
商品管理番号 | 4/611 |
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生産地 | ウガンダ西部 ルウェンゾリ |
サイズ | 300g,1kg,5kg,10kg |
素材 | 2024年3月~4月に収穫した、23/24年クロップです |
生産者 | キシンガ ウォッシングステーション |
精製 | ウォッシュド |
品種/標高 | SL14、SL28 / 1,900m |
カッピングコメント | Dried orange, Apricot, Nutmeg, Chocolate, Black tea, Crisp, Creamy, Full body |
ウガンダを代表するコーヒー産地が、同国西部地域とコンゴとの国境にまたがっているルウェンゾリ山地です。最高標高5,109mに達するこの山地はほとんどのエリアが世界自然遺産に登録されています。
山麓に広がるキョンド、キャルンバ地域の小規模農家が収穫したチェリーをキシンガ ウォッシングステーションで精製しました。
極めて高い標高が生み出す寒暖差とコーヒー生産に適した弱酸性の土壌により、質の高いチェリーを生産できる環境があります。また、ルウェンゾリ山地は世界的にみても降水量の多い地域です。豊富な水資源は質の高いウォッシュドの精製を実現しています。
ボディがあり、エキゾチックなフレーバーがウガンダらしさを演出しています。クリーミーなマウスフィールを活かすには中深煎り~深煎りがオススメです。
〇Roasting Point
ウガンダの珈琲豆は短時間で焙煎してしまうと、酸が強調され過ぎて、粗さの目立つ味わいになりやすいのが特徴です。
そのためじっくりと時間をかけて焙煎することで、程よい酸味を保ちながら、ウガンダの持つ繊細な味わいを引き出すことができます。
私たちがおすすめするのは中煎り~深煎りの焙煎度合いです。中煎りの場合は果実感がありながら、甘さを伴ったバランスの良い味わいに。深煎りの場合は程よい酸味を保ちながら、豊かなボディと丸みのある口当たりを楽しめます。
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