Rwanda Kilimbi Honey(23/24年クロップ)
レモンやダークチェリーのみずみずしさ、ティーライクな余韻
商品管理番号 | 2/616 |
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生産地 | ルワンダ 西部州 ニャマシェケ |
サイズ | 300g,1kg,5kg,10kg,20㎏ |
素材 | 2024年4月~2024年6月に収穫した、23/24年クロップです |
生産者 | キリンビ コーヒーウォッシングステーション |
精製 | ハニー |
品種/標高 | ブルボン / 1,650~1,850m |
カッピングコメント | Lemon, Dark cherry, Plum, Honey, Bright, Round, Tea-like |
キリンビコーヒーウォッシングステーション(以下、CWS)はルワンダ西部州ニャマシェケ郡、ルワンダ最大の湖であるキブ湖にほど近い場所に位置します。
キリンビCWSはルワンダで初めてナチュラル・ハニーの輸出が政府に公式に認められた生産者です。消費国のニーズを先読みし、クオリティの高い精製を実現したことにより今があります。
上質な酸とフルーティーなフレーバーが高品質なルワンダを感じさせます。きめ細かい質感で、浅煎り~中煎りで使いやすい印象です。深煎りでも均整の取れたコーヒーです。
〇Roasting Point
ルワンダのコーヒーは高地で栽培されているため、一般的に密度が高い特徴があります。ブルボン種が主流で、豆のサイズは小ぶりです。
そのため密度の高い豆には高い投入温度とカロリーを与えることでしっかりと発達させることができますが、小ぶりなブルボン種の場合は焙煎が思ったよりも速く進む傾向があるため、カロリーコントロールが重要です。
特にデヴェロップメントフェーズでは、ファーストクラック前から段階的にカロリーを落とし、時間を確保することで、ルワンダコーヒー特有の繊細なフレーバーノートや美しい酸味を引き出すことができます。
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