Rwanda Gisheke A1 Washed(24/25年クロップ)
ブラッドオレンジやチェリーのジューシーな酸、グリーンティーの余韻
| 商品管理番号 | 2/702 |
|---|---|
| 生産地 | ルワンダ 西部州 ニャマシェケ |
| サイズ | 300g,1kg,5kg,10kg,20kg |
| 生産者 | ギシェケ コーヒーウォッシングステーション |
| 規格 | A1 |
| 収穫時期 | 2025年4月~2025年6月に収穫した、24/25年クロップです |
| 精製 | ウォッシュド |
| 品種/標高 | ブルボン、RAB C15 / 1,650~1,850m |
| カッピングコメント | Blood orange, Cherry, Red apple, Green tea, Brown sugar, Juicy, Mild |
ギシェケCWSは湖沿岸というユニークな立地特性を活かして、ムシュングェ(Mushungue)という湖島からも木彫りのボートを使用してチェリーが運び入れられています。
このCWSでは周辺の小規模農家へ販売するための苗床を有しています。ブルボン(BM 139)とRAB C19を育てています。
明るい柑橘やリンゴのニュアンス、グリーンティーのようなフレーバー、柔らかい質感が印象的なルワンダのウォッシュドらしい味わいです。
〇Roasting Point
ルワンダのコーヒーは高地で栽培されているため、一般的に密度が高い特徴があります。ブルボン種が主流で、豆のサイズは小ぶりです。
そのため密度の高い豆には高い投入温度とカロリーを与えることでしっかりと発達させることができますが、小ぶりなブルボン種の場合は焙煎が思ったよりも速く進む傾向があるため、カロリーコントロールが重要です。
特にデヴェロップメントフェーズでは、ファーストクラック前から段階的にカロリーを落とし、時間を確保することで、ルワンダコーヒー特有の繊細なフレーバーノートや美しい酸味を引き出すことができます。
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